幽霊の代表的な認識の仕方【見る・聴く・感じる】
カテゴリー:スピリチュアル
結婚に悩める女性のための電話占い エルピラ.
タロット占い師の建部いづもです。
この世界で仕事をしていると頻繁に幽霊を感知する人々のお話をききます。
どうやら幽霊の感知の仕方に個性があって
・視覚型
・聴覚型
・体感覚型
見る・聴く・感じるという3つのパターンにまとめられることに気が付きました。
今回はそんな幽霊の認識の仕方について見ていきましょう。
幽霊の代表的な認識の仕方
視覚型【見る】
幽霊を映像として見ているケース。
たとえば
・生きた人間と変わらないように見える
・半透明で見える
・靄や霞として見える
など見える方の中にもいろいろな個性があるようです。
お岩さんをはっきりと見た伊右衛門さんは「視覚型」だったのかもしれません。
聴覚型【聴く】
誰もいないのにどこからか歌声や話し声が聞こえるケース。
以前こんな話を聞きました。
ある男性が留学先で寮に入っていたときの話。
寮で寝ようとすると天井にはアメリカ人夫婦の幽霊が。
そして夜な夜な自分を見下ろしながら何かをブツブツ。
毎晩幽霊の会話を聞いていたせいで瞬く間にリスニング力があがったとかなんとか。
(のちに幽霊に動じない日本人として尊敬された)
もしかしたらお露さんの駒下駄のカランコロンという音をきいていた新三郎さんは「聴覚型」だったのかもしれません。
体感覚型【感じる】
これは寒気がするとか誰もいないのに何かにつかまれた感覚があるというケース。
以前下車駅近くで電車で熟睡するときに必ず右肩をつんつんしてくれる存在について聞きました。
また交通事故にあいかけた時に通りの向こうに突き飛ばしてくれたなんて話も
周りを見回してもそれをしてくれる人間はまわりにいなかったそう。
人間には霊力があった?
ここからの話に関してはかなりスピリチュアルで根拠もない話にはなってしまいますが、、、
かつての人間には幽霊を認識する力の霊力ってあったんだと思います。
ただ現代社会においては科学が進歩したためにその力が失われてしまったんだと。
科学が進歩したことで五感に頼るようになって霊力が消えていった。
幽霊を認識するためには幽霊の持つ周波数に対して自分の周波数を合わせる必要があります。
でも現代人はその感覚を忘れてしまったために幽霊を認識することができなくなったんだと思います。
ですが一部の人は他の人が忘れてしまった感覚があるために幽霊を認識することができるんでしょう。
まだ人間の脳についてはわからないことがたくさんあります。
その内に人間の霊力についてもわかる時がくるかもしれませんね。
「幽霊の代表的な認識の仕方」のまとめ
今回は幽霊の代表的な認識の仕方についてお話していきました。
幽霊を認識するには【見る・聴く・感じる】の3つが代表的となります。
ただ現代社会で大真面目に幽霊談義を行うと精神科領域の病気と思われることにつながりかねないですね。
くわばらくわばら。
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