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ギリシャ最高神のゼウスには「クズ伝説」が多いのか?【暇を持て余した最高神の浮気!】 |Elpila. Blog

ギリシャ最高神のゼウスには「クズ伝説」が多いのか?【暇を持て余した最高神の浮気!】

カテゴリー:神話

あなたの理想の人生を創るスペシャリスト

ライフマリアージュカウンセラー矢島奈月妃です。

 

あなたはゼウスという神様を知っているでしょうか?

ゲームや映画など様々な作品に登場しているので多くの人が知っているでしょう。

ギリシャ神話において非常に知名度がある神のゼウス。

あなたはゼウスという神についてどんな印象を持っているでしょうか?

「全知全能の最強の神?」「いくたの大戦を乗り越えた神」

そういうイメージを持っている人も多いでしょう。

実際ティタノマキアやギガントマキアという大戦を乗り越えて神々の王となったわけですから。

 

一方で「女好き」というイメージを持っている人もいることでしょう。

実際ゼウスには浮気をしまくったり女にだらしないというクズ伝説が非常にたくさんあります。

今回はなぜギリシャ神話の最高神であるゼウスにはクズ伝説が多いのかについてお話しします。

暇を持て余した最高神の浮気!

 

ギリシャ最高神のゼウスには「クズ伝説」が多いのか?

ギリシャ最高神のゼウスにクズ伝説が多いのは主に2つの理由から。

1.宗教統合

2.人間の見栄

それぞれ見ていきましょう。

 

1.宗教統合

ギリシャという国は多くの島があります。

そして古代ギリシャにおいては様々な民族が異なる神を信仰していました。

それからゼウスを主神とする民族がギリシャの最大勢力へと。

最大勢力となった後は他の民族を統治しようとします。

その時に使ったのが宗教統合。

宗教統合とは信仰する神を一つにするもの。

 

ですがそれぞれ信仰している神々は異なります。

そこで神々にゼウスの弟や息子という地位を与えてゼウス信仰の中に取り込むこととなりました。

もちろん神には女神もいます。

ヘラやアテナなんかが女神として有名ですよね。

女神にはゼウスの愛人という地位を与えてゼウス信仰に取り入れました。

その時に「ゼウスがいかに女神を籠絡したのか?」という神話も語られることに。

だからこそゼウスには女にだらしないというイメージがついてしまったのです。

 

2.人間の見栄

古代ギリシャにおいては誰を祖先とするかを非常に重要視していました。

それが権力のアピールになるからです。

そのために自分の祖先の母親がどのようにしてゼウスに見初められて子供を産んだかという神話が量産されることに。

ギリシャ中の有名な権力者が

「私がゼウスの子孫だ!」

とアピールしたためゼウスの浮気話がそこら中に生まれることとなったのです。

ゼウスははじめから女にだらしないという神ではなく人間の都合によって浮気性の神にされてしまったという可哀想な一面があります。

そのために妻がいるのに他の女性に手を出しまくるという女にだらしないというイメージがついてしまったのです。

 

ゼウスからしたら

「わし、ギリシャの最高神なんやけど、、、なんか世界一の浮気男になってるやん!!!」

と驚いたことでしょう。

 

ゼウスのクズ伝説

ゼウスは人間の都合により女性にだらしない神様とされてしまいました。

ではゼウスはどんな女性と関係を持ったのかを見ていきましょう。

 

ダナエ

アルゴスという国の王にはなかなか王子に恵まれずダナエという娘がいました。

なんとしても王子がほしいアルゴスは神に神託を授かります。

その神託の内容はというと

「アルゴスの王よ!お前は王子を授からない。そして王女ダナエが息子を生みお前を殺すだろう」

 

アルゴス王からすると「えーーーー!なんていう神託なんだ!」となるわけです。

どうしてもその神託から逃れたいと思ったアルゴス王は娘ダナエを城に閉じ込めてしまいます。

ですがダナエは美しかった。

美しい女性に目がないゼウスが黄金の雨に化けてダナエの元に現れます。

そして2人は交わり生まれたのが英雄ペルセウス。

英雄の物語へとつながることになりました。

 

アルクメネ

アルクメネは英雄ペルセウスの孫。

そして彼女は非常に美しかった。

美しい女性に目がないと言えば最高神ゼウス!

ゼウスは何としてでもアルクメネを手に入れたいと考えます。

アルクメネにはすでに夫がいました。

夫以外には一切興味がないアルクメネ。

そこでゼウスが考えたのは夫が外出している内に夫に化けるというもの。

 

アルクメネの元に夫に化けたゼウスが現れ2人は交わります。

そして生まれたのがギリシャ神話最強の英雄であるヘラクレス。

もちろんその浮気を知ったヘラはブチ切れてヘラクレスに対して様々な嫌がらせをすることになります。

 

エウロペ

エウロペはフェニキアの美しい女王。

美しい女性に目がないゼウスは彼女に一目ぼれをしました。

だがゼウスの妻ヘラの嫉妬は非常に恐ろしい、、、

そこでゼウスが考えたのは自分が牡牛に変身するというもの。

 

牡牛に変身したゼウスがエウロペに近づき彼女を背中に乗せあっという間に海を渡りました。

そしてたどりついたのがクレタ島。

そこでゼウスは変身を解きエウロペに愛を打ち明けます。

ゼウスとエウロペは3人の子供をもうけます。

その内の一人がミノス王。

ミノス王の子どもが有名な怪物であるミノタウロスです。

そしてこのエウロペはヨーロッパ(Europe)の語源にもなっています。

 

レダ

ある美しい女性がいました。

その女性の名はレダ。

ある日レダのところに1匹の白い白鳥が舞い降りてきました。

見れば鷹に襲われて怪我をしている。

不憫に思った彼女はその白鳥を抱きしめる。

人懐っこく実にかわいい。

その白鳥とじゃれていると身体に違和感が、、、

 

しばらくすると妊娠していることが発覚。

レダには夫がいたので夫の子供だと思っていたらなんと2つのタマゴが。

そしてそのタマゴからは男女2組の計4人の子ども生まれました。

その内の一人が後にトロイア戦争の引き金となるヘレネだったのです。

 

「ギリシャ最高神のゼウスには「クズ伝説」が多いのか?」のまとめ

今回はなぜゼウスにはクズ伝説が多いのかというお話をしました。

実は人間の都合によってゼウスは浮気男のレッテルを貼られてしまったという悲しい話でした。

神であっても浮気は罰を受けます。

ゼウスと浮気をした女性はことごとくヘラの怒りを買うことになりますから。

いくら良い人がいたとしても不倫や浮気はしてはダメということですね。

 

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