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幸せになるのに努力はいらない

カテゴリー:泰 志龍

易で夢を売る男 泰志龍です。

努力して掴む幸せには保証はないけれど心の中の幸せはいつもそこにある。

ここでいう「努力して掴む幸せ」とは自分や周囲がイメージした“未来”の姿なんですね。

「お金持ちになれば幸せ」「エリートになれば幸せ」という思いこみです。

“そういった欲望を実現させるため”には努力が必要だということなのです。

 

お金持ちになるにはどうしたらいい?

 

例えば占いで「お金持ちになりたいんですがどうしたら良いですか?」と聞かれたとする。

もちろん占い師は適職であるとか金運の良い時期だとかいうアドバイスはするでしょう。

でも最終的には「お金持ちになりたかったらお金持ちになれるように頑張って下さい!」としか言いようがないわけです(笑)。

いくら金運が良いからってなんのやる気もない人に「そのうちどこかからお金が降ってきますよ!」なんて保証できないですからね。

一般的な家庭に育った人で「お金持ちと結婚したい」という人はたくさんいます。

でもそのためにはまず上流階級の人と会話できるだけの知識と品性を身につけなくてはならない。

会話が出来るようになってしかるべき場所に出入りできるようになってこそ縁も出来るというものでしょう。

何もせずに「いつになったらお金持ちと結婚出来ますか?」と聞かれてもそりゃあ無理ってもんです。

もう一度言いますが「欲望」をかなえようと思ったら「努力」が必要です。

以前にも書いたように欲望の先にあるものが必ず幸せとは限りません。

でもそれが分かっていても人間というものは欲望を抱きそれを実現させようとするのです。

これは決して悪いことではありません。

つまり欲望があるからこそ向上心も生まれるわけで欲望が無ければ良いというものでもない。

ただ向上心も努力もなく「欲望」だけを抱いて生きてる状態というのは自分を苦しめることにしかならないと思うんですね。

さてタイトルとして「幸せになるのに努力はいらない」と書きましたがここで一旦言い換えておきましょう。

 

生きていくために努力は必要だ!

 

文明国におけるほとんどの人間は貨幣経済の中で生活しています。

仕事をしてお金をもらいそのお金を使ってモノを買い食事をして命をつないでいるのです。

すなわち「生きていくためにはお金を稼ぐという努力をしなくちゃいけない!」ということはみんな分かっているということなのですね。

しかしよく考えてみて下さい。

例えばライオンなどの肉食獣は食事をするために狩りをします。

必死に草食動物を追いかけます。

逃がしてしまうことも多い中家族のために命がけで獲物を仕留めに行きます。

でもその様子をみて「ああライオンって努力してるなぁ・・」と感じますか?

なんだか違いますよね。

「生きる」「食べる」というのは基本的に本能でやってることです。

これを人間に置き換えましょう。

人間は肉食獣のように生身で狩りをして生身の獲物を食べているわけではありません。

いわば狩りをする代わりに仕事をしてお金を稼いでいるのです。

ですから「仕事という努力をして生きている」というのは間違いです。

家族や自分に晩ご飯を食べさせるためにお買い物に行くのを「めんどくさい」と言って行かない人がいたとしましょう。

そんな時周囲は「買い物に行く“努力”ぐらいしてくれ!」とは言わないはずです。

つまり仕事をするとか家事をするというのは生きていくために当たり前のことをしているだけのことなのであって「努力」というにあたらないことなのです。

ほら狩りをするのをめんどくさがったライオンがその後どうなるかを考えれば良くわかるでしょう?

しかし「もっとお金持ちになりたい!」「もっと優雅な暮らしをしたい!」と思った瞬間から努力が必要になってきます。

最低限生きていくだけの仕事は努力ではありません。

でも「お金をたくさんためるにはもっと沢山仕事しなきゃ!」「大きい会社に入るために勉強しなきゃ!」という目標が出来た時には人間はその願望に向かって努力しなくてはいけなくなるわけです。

もう一度言い換えましょう。

やはり「欲望をかなえるためには努力は必要だ!」です。

つまりライオンが「より大きな獲物をより確実に仕留められるようになりたい!」と言って日々肉体トレーニングに励んでいたりしたらそれは努力と言えるかも知れません。

 

幸せになるのに努力はいらないってどういうこと?

 

結局「結婚したら幸せ」とか「公務員になったら幸せ」というのは幻想にすぎないんです。それは占い師をやっていれば良くわかります。

「幸せな人」というのは「私って幸せ」って思ってる人のことです。

私が高校生の頃通学路で毎朝出会う一組の親子が居られました。

娘さんが身体に障害を抱えておられるらしく毎朝お母さんが車椅子に乗せて散歩をされていたのです。

しかしその母娘はいつ見ても笑顔でした。

本当にその周囲だけが暖かい色のオーラに包まれているかのように幸せな空間に見えました。

散歩を心から楽しんでおられるんですね。

普通に状況を考えれば「大変だなぁ」とか「可哀想に・・。」と感じてしまうと思うんです。

実際車椅子の生活というのは大変なことに違いはなかったでしょう。

でもその母娘さんはあるがままを受け入れました。

そしてその瞬間を大切に楽しんでいたので見ている方までが微笑ましい気分になりました。

例えば良い人と結婚したのに配偶者の浮気を気にしすぎて疑心暗鬼に苛まれている人。

「一円でも沢山遺産相続にありつこう!」という欲でギスギスした骨肉の争いを演じている富豪の跡取り。

そんな人なんかよりずっとずっと幸せな人たちに見えたのです。

 

幸せというのは心の持ち方

 

欲に目がくらんで今の自分を幸せだと思えない人とか欲だけ持ってて自分を向上させる気持ちのない人というのはどんなに恵まれた環境にいても不幸です。

「一日二十回は連絡が来ないと不満!」と言ってる人より「同じ時代に生きて同じ空気を吸ってるということが幸せ!」って思える人の方が幸せ。

その幸せは「努力」ではなく「気づき」によってもたらされるものなのです。

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