先延ばしをしてしまう原因とは?【すぐやる人になるために】
カテゴリー:矢島 奈月妃
あなたの理想の人生を創るスペシャリスト
ライフマリアージュカウンセラー矢島奈月妃です。
あなたのまわりにもいないでしょうか?
やるべきことをついつい先延ばししてしまう人。
私もついついやっちゃう時がありますが、、、
もしかするとあなたも先延ばしするかもしれませんね。
先延ばしをするということは新しいことに挑戦しないということです。
挑戦しないということは現代社会においては成功確率を極端に下げることを意味しています。
今回は自分の可能性を狭めてしまう先延ばしをする原因についてご紹介します。
先延ばしをしてしまう原因とは?
先延ばししてしまう原因としては
完璧主義である
自分を認められない
があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
完璧主義である
完璧主義だから先延ばしをしてしまいます。
「完璧主義だから先延ばしってしないんじゃないの(⌒-⌒; )?」
って思うかもしれません。
ですが完璧主義と先延ばしには大きな関係があります。
完璧主義というのはその言葉を聞くと良いように聞こえるかもしれません。
ですが現実では弊害の方が多いのです。
完璧主義な人は失敗を極端なまでに怖れます。
失敗をするということは完璧主義に反します。
そして失敗に対するストレスを人一倍感じやすいのも完璧主義な人。
完璧主義な人が完璧主義な自分を保つためにどうするかというと、、、挑戦をしなくなります。
挑戦しなければ失敗もしないという考えですね。
そして挑戦しないということはものごとを先延ばししてしまうことにもつながります。
はじめてやることでいきなり完璧にできることってないです。
それよりも40点でいいからまずはやってみる。
そして結果をみて改善する。
そうした方が成長も早く成功もしやすくなりますよ。
自分を認められない
先延ばしをしてしまう原因として「自分を認められないこと」があります。
人は誰しもが弱いところを持っています。
ですがそういった弱さも含めて自分です。
自分のことを認められないことで現実逃避をしてしまいます。
自分を認められなくて責めるということは非常に強い不安感を感じているときと同じです。
なにか不安に感じているときって手が進まないですよね?
自分を認められないということは常に不安を抱えている状態ということです。
だからこそ先延ばしをしてしまうのです。
たとえばテストの前日に無駄に掃除をしてしまったりってないでしょうか?
テストの前日に掃除をしたところでテストの結果はよくなりません。
でもテストの結果をよくしたいのであれば「勉強していない自分を受け入れること」がまずは大事です。
受け入れるからこそ次の手を打つことができます。
大事なことは自分のことを受け入れて現実逃避をしないことです。
むしろその時間を使って勉強した方が結果はよくなるでしょう。
自分のことを責めるのではなく自分のことを認める。
自分に対して優しく接することで先延ばし癖もなくなっていきますよ。
「先延ばしをしてしまう原因」のまとめ
今回は先延ばし癖をしてしまう原因についてご紹介しました。
先延ばしの原因としては
完璧主義である
自分を認められない
ことがあります。
先延ばしをするということは面倒なことをから逃げることです。
ですが逃げるだけでは残念ながら人生は変わりません。
本当に人生を変えたいと願うのであれば逃げないことです。
どこかにセリフにもあったように
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」
ですよ。
今回ご紹介したことをぜひ参考にしてくださいね。